「これ、100円やし買っとこ!」
これは私です(^_^;)
100円ショップに行くと、ついついこんなことありませんか?
必要なものを買いに行っただけなのに、気づけばカゴの中がいっぱい。
「100円だから、まあいっか」と思っていたけれど、レジで合計金額を見てびっくり……。
実は100円ショップは、**「安いから節約になる場所」ではなく、「安く見えるから買いやすい場所」**でもあります。
もちろん、100均には便利な商品がたくさんあります。
でも、中にはスーパーやドラッグストア、ホームセンターなどで買ったほうが、1個あたりの価格が安いものも。
今回は、100均で買いすぎてしまう理由や、100均じゃないほうが安いこともある商品、買いすぎを防ぐ方法について考えてみます。
目次
1. 100均で買いすぎてしまう理由
2. 「100円だから」が一番危険?
3. 100均じゃないほうが安いこともある
4. 特に気をつけたいのは「消耗品」
5. 100均で買ってもいいもの・考えたほうがいいもの
6. 買う前に「本当に必要?」を考える
7. 100均は「目的を持って使う」
8. まとめ
1. 100均で買いすぎてしまう理由
100均で買いすぎてしまう理由のひとつは、やっぱり価格の安さです。
500円の商品を見れば「ちょっと高いな」と考えるのに、100円の商品だと「これくらいならいいか」となりやすいですよね。
しかも100均には、収納用品、キッチン用品、掃除用品、文房具、インテリア用品、おもちゃなど、とにかくたくさんの商品があります。
「こんなのあるんや!」
「これ便利そう!」
「いつか使うかも」
そんな気持ちで、予定になかったものまでカゴに入れてしまいます。
そして、100円の商品を5個買えば500円。
10個買えば1,000円。
20個買えば2,000円。
1個ずつ見ていると安く感じるのに、積み重なると決して小さな金額ではありません。
2. 「100円だから」が一番危険?
100均での買い物で一番気をつけたいのが、
「100円だから買う」
という考え方です。
本来は、
「必要だから買う」
が正解のはず。
ところが、
「100円だから買っておこう」
になると、必要かどうかより値段が優先されてしまいます。
さらに怖いのが、買ったあとに使わなくなること。
収納ケースを買ったけれど、入れるものがなかった。
便利そうなキッチングッズを買ったけれど、一度しか使わなかった。
掃除用品を買ったけれど、結局いつもの道具を使っている。
こうなると、100円でも「安い買い物」とは言えません。
使わなかった100円は、安いどころか100%ムダな出費だからです。
3. 100均じゃないほうが安いこともある
「100均の商品なら、どこで買っても100均が一番安い」
と思っていませんか?
実は、そうとは限りません。
例えば、食品や日用品などは、スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどで大容量の商品が販売されています。
100均では100円で少量。
スーパーでは数百円でも、内容量が何倍も入っている。
この場合、1個あたりではなく、1g・1枚・1mなどの単価で比べると、100均のほうが割高ということがあります。
特に、
・ラップ
・アルミホイル
・ゴミ袋
・キッチン用品
・ティッシュ類
・洗剤や掃除用品
・文房具
・電池
などは、買う場所によってかなり違います。
「100円」という数字だけを見るのではなく、容量や個数まで確認することが大切です。
4. 特に気をつけたいのは「消耗品」
100均で買うときに特に注意したいのが、使い捨ての商品です。
消耗品は、一度買って終わりではありません。
使えばまた買います。
例えば、100均で毎回100円の商品を買っていたものが、ドラッグストアで同じような商品をまとめて買ったほうが安かったとします。
1回だけなら大きな差ではなくても、毎月買うものなら年間では結構な金額になります。
だからこそ、
「これは何度も買うもの?」
と考えてみることが大切。
毎日のように使うものなら、100均という理由だけで選ばないほうがいいかもしれません。
5. 100均で買ってもいいもの・考えたほうがいいもの
もちろん、100均が悪いわけではありません。
むしろ「これ100円で買えるの?」と思うような便利な商品もたくさんあります。
例えば、
・一時的に使いたいもの
・少量だけ欲しいもの
・試してみたい商品
・収納のサイズを試したいとき
・旅行などで一時的に必要なもの
などは、100均が便利です。
反対に、
「毎日使うもの」
「何度も買うもの」
「大量に必要なもの」
は、100均以外も比較してみるのがおすすめ。
「100円だから」という理由だけで選ばず、価格・量・使いやすさを見て決めたいですね。
6. 買う前に「本当に必要?」を考える
100均で買いすぎる人におすすめしたいのが、商品を手に取ったときに一度だけ、
「これ、本当に必要?」
と考えること。
さらに、
「家に似たものない?」
「いつ使う?」
「これを買わなかったら困る?」
と考えてみます。
「いつか使うかも」
「何となく便利そう」
という答えだったら、一旦カゴから出してみてもいいかもしれません。
そしてもうひとつ。
家に収納する場所があるか?
も考えてみてください。
片付けをしていると、よく出てくるのが「100均で買った収納用品」です。
収納するために収納用品を買い、その収納用品が増えて、さらに収納が必要になる。
これ、結構ありがちな「収納迷子」です。
7. 100均は「目的を持って使う」
100均を上手に使うコツは、行く前に買うものを決めておくことです。
「今日は○○を買う」
と目的を決めてから行く。
そして、予定していなかった商品は、
「安いから」
だけでは買わない。
もちろん、店内で「これ欲しい!」と思うこともあります。
そんなときは、その場ですぐカゴに入れず、
「一周して、それでも欲しかったら買う」
というルールを作るのもおすすめです。
一度冷静になると、
「やっぱりいらないな」
と思う商品が意外とあります。
100均は「安いものをたくさん買う場所」ではなく、
「必要なものを、上手に安く手に入れる場所」
と考えると、無駄遣いが減っていきます。
8. まとめ
100均は便利で、私たちの生活を助けてくれるお店です。
だからこそ、全部を「100均だから安い」と考えてしまうのは少しもったいない。
大切なのは、
「100円かどうか」ではなく、「本当に必要かどうか」
です。
100円の商品を10個買えば1,000円。
20個買えば2,000円。
さらに使わずに家の中に眠ってしまえば、そのお金だけでなく、収納スペースまで使ってしまいます。
買い物をするときは、
「100円だから買う」
ではなく、
「必要だから買う」
を意識してみましょう。
そして、日用品や消耗品は、スーパーやドラッグストア、ホームセンターなどと価格を比べてみる。
たったこれだけでも、毎月のちょっとした無駄遣いが減るかもしれません。
100均を我慢して一切買わない必要はありません。
むしろ、便利なものは上手に利用する。
「安いから買う」から「必要だから選ぶ」へ。
そんな買い物に変えていくと、お財布にも家の中にも、少しずつ余裕が生まれてきます。
